2008年09月13日

心電図負荷試験用の負荷装置と心電計との交信

心電図負荷試験用の負荷装置と心電計との交信

ラブテック社製心電計の場合、個別に、その負荷装置のパソコンとの交信プロトコール
(交信する場合のプログラムのことです)を、弊社へご教授頂き、ラブテック心電計と
ソフトウエアの整合を取る機会を与えて下さるならば、如何様な負荷装置も接続でき、
オンライン操作が、ラブテック心電計側から実施できます。

ラブテック社及び日本の担当販売会社は、このプログラム整合をご提供し、
貴施設が、特定の装置に縛られることなく、負荷装置の選択ができ、各種の装置を、
当該ラブテック社心電計とご利用できるfことを、ここに、ご報告申し上げます。

なお、ラブテック心電計、愛称、デュナは、世界初の、ワイヤレスです。
患者は自由に行動できます。また、この無線は、ブルーツースという手法を採用
している為、何台も同時に,同一場所で使用しても混線することはありません。

従って、他人数の検査を同時に実施する場合には、極めて便利です。
更に、他人数といっても、本心電計は、安静時、歩行、マスターステップ、
エルゴメータ、トレッドミル等を、心電図電極及びケーブルを交換することなく、
一貫して行えますので、輻輳する検査での場所取りや、交代のタイミングに
面倒が生じない利点をご提供します。

                メディカルテクニカ ecgpclink@mail.goo.ne.jp
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血管造影の際のカテーテル挿入口

血管造影の際のカテーテル挿入口
米国では、血管造影は年間数百万件を超える手技が行われている。従来、当該穿刺箇所
は、足の付根の鼠径部が一般的である。最近の研究により、手首或いは上腕から挿入する
方法は、出血や合併症がより少ないことがわかってきた。その上、足の付根の場合、血管造影
が終了した後、穿刺部が治癒し、その場から退出するのに長時間横になっていなければ
ならなかったが、手首或いは上腕からの場合、穿刺部の出血は短時間で無くなる利点がある。
しかし、この有効な方法は、症例とその治療方法にもより、米国では、数年前は、100例に
一例と少ない適用であったが近年、その有効性が立証され、また、当手技に慣れた医師が
増え、一般化されるようになってきた。(サン二ルラオ医師、米国循環器学会誌より)
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「事前の心電図検査でアスリートの心臓突然死リスクを低減」

「事前の心電図検査でアスリートの心臓突然死リスクを低減」

競技スポーツ選手(アスリート)の心機能障害に対して心電図(ECG)検査を活用することにより、

心臓突然死のリスクのある選手の検出を向上させ、救命につながることが、イタリアの研究で明らかになった。

 米国では、心血管障害を検知できずに、3日に1人の割合で若い選手が死亡している。

こうした事例のほとんどで、選手は健康そうに見え、事前に心機能障害の臨床的徴候は認められなかった。

 米国や欧州のいくつかの国では、診察(理学的検査)とともに、詳細な家族歴を含む「運動参加前の鑑定」

を受けることが奨励されている。

イタリアでは、競技スポーツに参加する際には、2種類のECG検査を受ける必要がある。

ECGは心臓の電気的活動を測定するもので、イタリアの場合は休息中と運動中の検査が必要となる。

ただし、検査にECGを活用することに関しては、費用対効果や、偽陽性(false positive)の結果が

多く出ることから、論議の対象となっている。

 今回、フィレンツェ大学の研究者らは、完全な運動参加前心血管検査を受けた運動選手3万65人を

対象にECGを用いた研究を実施。休息時ECGでは348人(1.2%)に明白な異常が検出され、

運動時ECGでは、1,459人(4.9%)に異常が認められた。

運動時のみに異常が出た人の年齢は平均30.9歳で、正常者では24.9歳。

 心機能障害のため運動を許可されなかった159人のうち、仮に家族歴と診察のみのデータを

活用していたならば、95%が見逃されていたことになり、また休息時ECGのみを用いていた場合には

79.2%が見逃されていた。

 研究者らは、競技スポーツに参加する全参加者、特に中年以降の人に対して、ECGをスクリーニング

(検査)プログラムに追加すべきだとしている。

研究結果は、「British Medical Journal」オンライン版

に7月3日掲載された。(HealthDay News 7月3日)

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第20回カテーテル・アブレーション関連秋季大会

第20回カテーテル・アブレーション関連秋季大会
主催 日本不整脈学会カテーテル・アブレーション委員会
委員長 奥村 謙 秋季大会会長 庄田 守男
期間 平成20年10月13日(月・祝)〜15日(水)
会 場  仙台国際センター(仙台市青葉区青葉山無番地)
特記開催事項
10月13日(月・祝) 午後:研修セミナー
10月14日(火) 終日:アブレーション・ライブセミナー
《ビデオライブ ハイビジョン放映》《中継予定先》
国際医療福祉大学(熊谷、土谷)、東京慈恵会医科大学(山根)、
東京女子医科大学(庄田)、横須賀共済病院(高橋)、
横浜労災病院(野上)
10月15日(水) 終日:公開研究会
演題募集分類
1) 「上室性」 2) 「心室性」 3) 「チャレンジ症例」
4) 「希少症例」 5) 「ビジュアル症例」
6) 「合併症、トラブルシューティング」 7) 「研究発表」
8) 「萌芽的施設からの発表」
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急性冠動脈症候群の発生理由の頻度としての冠動脈痙攣(スパズム)

急性冠動脈症候群の発生理由の頻度としての冠動脈痙攣(スパズム)
急性冠動脈症候群に於ける冠動脈痙攣(スパズム)の研究について米国循環器学会財団
(2008年8月ドイツ国スツッツガルト)。
調査対象は、急性胸痛で冠疾患と疑われた救命救急での症例。該当患者のすべてに対し
それらの患者が、なぜ、胸痛を訴えたかを明らかにすることを試みた。2006年6月から12月
に搬入された患者(総数488名)を対象に調べた。心血管造影を実施し、28%の症例で、
冠動脈狭窄は示されなかった。また、約5%が全く別の理由で、残りの67%の内の
約半分(全数に対し33%)は、ACH試験によりスパズムであることが判定された。
このことから、急性胸痛の症例に対し、冠動脈造影と共に、冠動脈痙攣(スパズム)検査を
必ず、実施する必要があることが示唆された。詳細は米国循環器学会誌参照。
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冠勣脈血管内視親による診断と治療への応用

冠勣脈血管内視親による診断と治療への応用
中村文隆先生著「生体工学」 43(1): 8-11, 2005
鈍く光を反射する表面を持った黄色プラーク群では
急性冠症候群が高率に発症すること、そして、それは
三か月以内に発症することが判明した。
この種のいわば悪性プラークの早期発見には現時点
では血管内視鏡が唯一の診断手段であるといえる。
詳細は掲載誌をご参照。
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高血圧症について

高血圧症について
米国心臓病学会ガイダンス(2008年8月オンライン出版から)の概要より引用
世界人類の統計から、高血圧症は、大人の4人に一人の割合で見られる。そして、この疾患が
心臓虚血症の49%、脳卒中の62%の原因と見られている。また、この疾患を放置した場合、
世界中の死亡原因の第一位と考えられている。フラミンガム心臓研究(米国マサチューセッツ州
フラミンガムで始まった。1971年より国立心肺血液研究所の研究の一貫。ボストン大学共同)
のデータによれば、55歳で正常な血圧の人の90%が晩年高血圧症に移行するといわれる。
若年層の高血圧疾患も近年増加している。その原因が肥満と見られている。
このような現状から、血圧付き心電図ホルタは、これらの疾患を早期に発見するのに必要と
考えられる。詳細は米国誌高血圧を参照。
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第22回日本心臓血管内視鏡学会

第22回日本心臓血管内視鏡学会
日 時:  2008年10月11日 9時00分〜18時30分
概 要:  第22回日本心臓血管内視鏡学会
会長 南都伸介 (大阪大学大学院医学系研究科先進心血管治療学 教授)
テーマ:血管内視鏡の創造・応用・活用
併設会議:第6回心臓血管内視鏡講習会
日時:2008年10月11日(土) 9:15~16:05
詳 細:  第22回日本心臓血管内視鏡学会は、「血管内視鏡の創造、応用、活用」
をテーマに吹田キャンパス銀杏会館にて開催されます。
今日における画像診断の進歩は著しく、シンポジウムには血管イメージング法
による組織性状評価をとりあげました。また冠動脈内治療では大きなトピック
であるステント血栓症に焦点を当て、パネルディスカッションには薬剤溶出性
ステント留置後の内視鏡像、またステント血栓症の内視鏡像に関する症例を要望
演題としました。血管内膜面の評価は血管内視鏡の得意とするところであります
ので、多少でもステント血栓症の病態解明に貢献できればと考えております。
また併設会議として、第6回心血管内視鏡講習会を開催いたしますので、
ご興味がございましたらご参集いただけますようお願い申しあげます。
参加される皆様方のご協力を持ちまして、今回も意義のある集会になることを
祈念しております。
主 催:  第22回日本心臓血管内視鏡学会事務局
会 場:  大阪大学銀杏会館
URL: http://www.act.med.osaka-u.ac.jp/pickup/jaoc.html
窓口連絡先:  大阪大学医学系研究科先進心血管治療学講座
内 第22回日本心臓血管内視鏡学会事務局
22jaca@act.med.osaka-u.ac.jp
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第31回日本高血圧学会総会

第31回日本高血圧学会総会
平成20年10月9日(木)〜11日(土)
会長 島本和明
札幌医科大学医学部 内科学第二講座
メインテーマ「生活習慣病の予防戦略−血圧管理の重要性−」
生活習慣病やメタボリックシンドロームの対策・治療目標は
言うまでもなく、重大な合併症である心血管病の予防を意味する。
2008年4月からはメタボリックシンドロームを対象とした
特定健診・特定保健指導が始まった。それまでの経過と
今後についても多くの皆様と意見交換ができる。
ロイトン札幌 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西11丁目
TEL:011-271-2711
http://www.convention.co.jp/31jsh/index.html
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第13回国際ホルター・ノンインべイシブ心電学会

第13回国際ホルター・ノンインべイシブ心電学会
の展示会
開催期間 2009年(平成21年) 6月4日(木)〜6日(土)
開催場所 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
併催学会 第29回 ホルター・ノンインべイシブ 心電学研究会
the International Society for Holter and Noninvasive Electrocardiology (ISHNE)and
the Organizing Committee of  the 13th Congress of ISHNE
主な研究テーマ
心臓性急死を起こす心室性不整脈や、
血栓塞栓症などが高頻度に発生する心房細動等に
対する診断法と治療法、及び予後観察法、
ホルター心電図、加算平均心電図、
QTディスパーション/QT/RR解析、
T波オールトラン解析、
心拍変動解析、非線形解析、
心臓性急死、カテーテルアブレーション術、
三次元画像、心電現象の判読、
植込み型除細動器、それらからの心電情報の解析、
ノンインベイシブ検査法、
主催
東海大学医学部内科学系循環器内科
富山大学大学院医学薬学研究部内科学
日本医科大学内科学
杏林大学医学部第二内科
東邦大学医療センター大橋病院循環器内科学

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第58回日本医学検査学会

第58回日本医学検査学会 2009年7月30日(木)から8月1日(土)
同時開催 ケンサEXPO09 2009年7月30日(木)から8月2日(日)
同時開催 第3回AAMLS学会 2009年7月30日(木)から8月1日(土) 
学会長 米坂知昭   実行委員長 斎藤幸弘
事務局 神奈川県臨床衛生検査技師会内 
電話 045−479−8897
詳しくはこちら  http://58jamt.jp/
テーマ「健康社会創造に医学検査はどんな貢献ができるのか」
医学検査の今を知る、体験する、学ぶ場として、広く一般の人たちに
公開致します。
場所 パシフィコ横浜
併設 医療機器展示(事前説明会 
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心臓発作患者の救命時間を救う、搬送中に測定したい心電図


米国心臓病学会循環器誌2008年8月メイヨクリニック、
米国では、毎年約92万人が新規及び再発の心臓発作が報告されている。ST上昇心筋梗塞は、20万から40万人しか報告されていない。
閉塞冠動脈の再還流をさせるまでの時間を大幅に短縮できる。ST上昇心筋梗塞患者の10%しか搬送中の心電図を測定していない。
最大の対策がこの搬送中の心電図診断のできるシステム化にある。ダラスでの実証が投稿された。
メイヨクリニックの循環器医によれば、救急車の発生地到着から救命救急での再還流治療までの時間がこのシステム上重要である。
2004年の公布されたガイドラインが2007年に改定され、この搬送中の心電図の測定が、到着前に、急性心筋梗塞の疑いの診断の上で
重要であると勧告された。この実践で、約60分短縮されると見込まれ、推奨される該当時間間隔は、90分以下であるとしている。
この重要な時間は、四段階に分割される。1、心臓発作発生から救急車が到着 2、救急車が病院に到着 3、病院で心電図診断
4、再還流治療 一般的に上記 3が省略される場合もある。最近の調査により、全米でまだ10%以下でしか、この搬送中
測定心電図が行われていない。更に、この搬送中心電図が病院へリアルタイムで転送されることが無い。
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突然死の恐れがある冠動脈疾患患者を診断

突然死の恐れがある冠動脈疾患患者を診断する
非観血式危険因子階層分類方法
1、左室駆出率 低い 左室駆出率はよく知られた要素であるが、
  実際には、より高い場合でも突然死が発生している。
2、心電図
 2−1、QRS間隔 今までのデータによりこの危険因子が立証
  されている。しかし、未だ治療の選択の探究がされていない。
 2−2、QT間隔とQT間隔分散 今までのデータにより、心臓の
  脱極過程の異常で、立証されている。しかし、未だ治療の選択
  の探究がされていない。
 2−3、加算平均心電図 加算平均心電図の異常は、今まで
  のデータにより、この危険因子である。治療の選択に対し、
  検証がされてきたが、未だ、立証がされていない。
 2−4、短時間心拍分散 限定のデータであるが、この危険
  因子に多いに関係することが判っている。しかし、未だ
  治療の選択の探究がされていない。
3、長時間心電図記録(ホルター)
 3−1、心室性期外収縮と非持続性心室頻脈
  ホルター心電図に現れた心室不整脈がこの危険因子で
  あることがよく立証されている。あるグループでは、NSVTが
  治療に利用されている。しかし、その精度は限定的である。
 3−2、長時間心拍分散
  低い心拍分散が死亡率の危険因子である。しかし、突然死
  には特定されていない。治療の選択には探究がされて
  きたが、未だ、立証がされていない。
 3−3、心拍ゆらぎ 最新のデータは、異常な心拍ゆらぎが
  この危険因子であるように思われる。治療の選択の探究が
  されていない。
4、負荷試験と機能的状態 
 4−1、運動l許容量とニューヨーク心臓協会分類
  心不全の悪化は、進行性心不全の予測危険因子であり、
  突然死の因子である。しかし治療の選択の探究が
  されていない。
 4−2、心拍と心室性期外収縮の回復
  限定したデータであるが、これがこの危険因子と示され
  ている。しかし、未だ治療の選択の探究がされていない。
 4−3、T波延長症候群
  最近の研究データの相当な量はこのT波延長症候群の
  異常が危険因子の一つと示唆される。治療法の選択の臨床
  応用は評価されているが、結果は一致していない。
5、心臓の圧受容体感受性
  かなりの量のデータが、この要素が低い場合、この危険因子
  の一つであることを示す。しかし、未だ治療の選択の探究
  がされていない。 
AHA/ACC Circulation2008;107:Aug25 参照
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